~日本酒にとても合います~ 浜田で水揚げされた“のどぐろ“をみりん干しに。 一つ一つ手作業でさくらの形にし三枚入れております。 水にさっと通し、弱火で焼いてお召し上がりください。
最高のみりん干しの為に厳選された素材

みりん干しに使う魚は最も適した時季に仕込みをし
上乾物(水分の少ない商品)は脂の薄い魚を選びます。
一部輸入物もございますが長年培ったその目で厳選し使用しております。
※上乾物・・・ふぐ・カレイ・赤ムツ・タコ・エイヒレ・イワシ・沖キス
老舗だからこそ成せる独自製法

80年以上もの長い間に蓄積された技術を元に、魚の状態や天候に合わせた調理や乾燥を行なっております。
ものづくりに懸ける情熱を込めた一つの作品としてのこだわりをお届けします。
ぜひお試し頂きたいお召し上がり方

本来みりん干しは、漁で大量に穫れた時季に“保存”を目的として作られていたものです。
あまり知られておりませんが、古くから*上乾物は「戻して」食べるものとされていました。
焼く前にサっとお水やお酒を潜らせてから焼きますとあまり焦げずにソフトに焼き上がります。ぜひともお酒の友や御飯のおかずに「もどし」をしてお召し上がりください。その際は浸す時間で味の濃淡が変わりますので、お好みに合わせてどうぞ。